芋の独り言

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フェアリーテイル#315「竜か悪魔か」を視聴した感想

フェアリーテイルは毎週視聴させていただいてます.アニメオリジナル編はあまり好きじゃないので見てなかったですが.今回のはちょっと思うトコがあったんで,書きました.
フェアリーテイル#315「竜か悪魔か」が放送され,視聴させていただきました. アイリーンが最期は愛を思い出し,人としての死を迎えたというような回でした.アイリーンにも人の心がわずかでも残っていたということですね. アイリーンがエルザとの過去を思い出したシーンは,”北斗の拳”でかつてファルコが赤ん坊のリンを抱きしめた後に逃がしたシーンと重なりました. やっぱり,純粋無垢な赤子を手にかけることはできないですよ.人の心が少しでもあるならば...
また,エルザがウェンディを抱きしめ,ウェンディがマカロフの死を認識するシーンより, マスターマカロフのように”親っていうのは命を賭して子を愛し守るもんなんだ”と改めて思いました. 血の繋がりがなくとも,親と子の関係というのは特別なもんなんですよねぇ.
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余談ですが,今日放送の”フレンドパーク”に出演していた石原さとみさんの髪形で,元悪魔の心臓のブルーノートを思い出しましたね.アニメファイナルシリーズで, ブルーノートは正直(ナツにとって)雑魚敵になっちゃいましたが,そこそこ強い魔導士だったと思うのですが...北斗の拳とかもそうですけど,かつて強敵だった キャラクターがインフレっていうのかな?ストーリーが進んで雑魚敵になるというパターンがバトルものでは特に定番ですよね...私としては少し悲しい気もします.