芋の独り言

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AIの”人工知能”よりも適当な意味を考えてみる

今盛んに言うAIは実のところ人工知能という意ではないというか,語弊がありすぎる.そこで,代替する意味はないかと思って辞書を見ていたら,

alternative energy 代替エネルギー

とあるのを発見.話はそれるが,このalternativeを使って,”alternative intelligence:AI”とすると,”代替知能”という意味になるだろう.つまり,人間にとって代わる高度知的生命体のことを指すようになる. これはTEDでマックス・テグマーク氏が言っていた”超知能”やAGIの意に近くなるな~”超知能”はultimate intelligenceというわけだからUIと略せるな.でも,UIだと別の略称と被るなぁ...
ここで,

interface
(名)〔・・・の間の〕中間面,界面;境界面;共通領域;〘コンピュータ〙インターフェース
(動)インターフェースする[で接続する],調和する[させる]

というのも見つけた.というか,思い出したが近いかな...
以上から,
AI = Alternative interface
としてはどうだろうか?意味としては”(膨大なデータ解析を)代替する(人間と情報との)インターフェース”ってな感じ?これでどう?現状のAIの使われ方というか, 構造としてはコレが適当な意味じゃないかな?あくまで,プログラムでツールなわけだからね~