芋の独り言

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”セカンドの美学 ラオウ編”視聴後の感想

kusoimox.hatenablog.jp
が先週放送され,録画してあったのを見ました~
ラオウの人気の秘密が分かったのと,原作者のお二人が今こんな感じのお姿なのか~って感じで面白かったですね~ 私としてはラオウの実兄カイオウに全く触れられてないのがちょっと...って気がしてます.ラオウの最期が有名すぎるんだよ~ おかげでそれ以降の話は世間的にはあまり有名じゃない...

舞台が日本の関東って言ってますけど,特にそんなこと考えて書いてるわけじゃないと思うんですけどね~っというか,アインはアメリカって感じのキャラで,どう考えても日本じゃない.ファルコも金髪だし,日本人らしいキャラって一人もいないような...

瞳孔の大きさ測るところがありましたが,そんなに違いある?原哲夫先生はそこまで考えて描いてたんかな~本人に聞けばよかったのに... 驚いたけど,そうか~と納得したのは,ユリアよりもトキのときに瞳孔が開いているって結果でした.ユリアが一番なんかな~と思ってたけど, やはりラオウにとってトキの存在のデカさが窺えましたね~あと,2位が無抵抗の少年って...また,ネタにされそうな結果だな.ケンシロウが3位っていうのも,ケンシロウは主人公なのにランキングでは一位になれないって感じで草が生えますよwww

ラオウの兜ってあんなに種類あったんすね~おしゃれで兜変えてるってことじゃなく,TPOに合わせた9種類の兜なんですね~確かにケンシロウVSサウザーの時は観戦用の兜でしたね~

この時代の漫画って,みんな洋画の俳優とかを主にキャラのモデルにしてますよね~ジョジョの奇妙な冒険吉良吉影はデビットボウイだったはずですし~90年代の日本人ってみんなアメリカの俳優やミュージシャンに憧れてた証拠って感じですよね~

アニメは相変わらず作画がひどいですね~思わず笑っちゃうぐらいですよ~ケンシロウラオウの顔が崩れまくり.当時のアニメスタッフに嫌われてたんかな,ケンシロウラオウは.


すでにやっていたらゴメンナサイなんですけど,”ジョジョの奇妙な冒険”のDIOをセカンドの美学で特集してもらいたいですね~ カリスマ性ならラオウに負けてないと私は思うんで,是非DIOの悪の魅力ってやつもお願いします!決まったら教えてください! 誰に言ってんねんって感じですがね...