”妄想代理人”におけるマロミ(馬庭さんが妄想代理人のループでは猫,でいいのかな?)は,
一過性のブームで,現実から人間が逃げるための存在であり,世界が誰かの妄想であることの象徴であった.
我々の現実においても似たような存在があると私は考えた.それが”ポプテピピック”だ.
ポプ子とピピ美はセットではあるが,マロミ的存在に近いのはポプ子だろうな.
マロミ=ポプ子であると考える根拠として,
- キャラ絵が劇画タッチではない,可愛らしいタッチ
- ポプテピピック関連の動画はニコニコ動画などで最近は見かけなくなってきたように,ポプテピピックもまた一過性のブームであった
- ポプ子は釘バットを武器にしており,マロミの表裏一体の存在である”少年バット”の武器:金属バットと通づるものがある
が挙げられる.少ないかな...?また,思いついたら書くとしよう.誰か賛同する根拠があればコメント欄に.
そして,もしマロミ=ポプ子説が正しいのならば,この現実はポプテピピックの作者である大川ぶくぶ氏の妄想である,ということになる.
敵は竹書房にあり!
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