現代社会において，情報はあらゆる兵器に匹敵するほどの力を持っている． 一国が持つ情報が流出するという事は国の崩壊ともいえるほど，情報は重要．
そのため，セキュリティとハッキングは必須知識となるだろう． その対策を国は講じなければならない． 表と裏，どちらにおいても． 日本は遅れていると思われる．
また，個々は各々学び続ける必要がある． どんなことであれ，身につけたものは情報として価値がある． 無理に嫌いなことを学ぼうとするより，好きなことをとことん追求する． 好きなものが多くあるなら，それ全てを． スペシャリストすぎると，物事を側面でしか視られない． また，変化に対応できないため，ほんの少しでも興味関心があるなら学び，自身の情報とすべきであると思われる．
反対に無知であることは，”1984年”のような独裁国家の世界においては有効だが， 情報社会においては死に直結すると思われる． 無知のままではいられない．戦後とは別のベクトルで生きづらい世の中である．
