芋の独り言

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この世界が仮想空間・シミュレーションの中ならば,

操作しているプレイヤーにとって,最もつまらないのは絶対的な平和である. 何も起こらないと退屈してしまう.

つまり,我々はどのように奔走したところで,絶対平和は実現されず, 我々は相対平和を甘受するのみである. 絶対はあり得ないのだ. そして,全ての命が平等というわけでもない. 各々の命の価値は相対的なものであり,相対して大きいほうが優先される.

誰もが絶対平和・平等を望むのは当然だが,それは我々の力では実現し得ない. 出来ないことを望んだり嘆くより, 現状で出来る程度の相対平和を実現させることを目標としたほうが良いだろう.

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どっちも本当なのかは分からないが,こうのように世界を捉えると何かが視えてくるかもしれない.


宇宙は何者かの脳内だということか判明


この世界が仮想現実であることを示す証明式