芋の独り言

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致死率=危険度ではない

※科学的根拠はなく,勝手な妄想で語ってます.それでも良ければ記事を読んでください.

もちろん,致死率MAX・感染力MAX・特効薬製薬不可度MAXのような全ての危険項目がカンストしたウイルスが最強にして最凶っスよ. しかし,そういんのはほぼできない,というかですね,出来て欲しくないわけですが, YouTubeのコメントで共感したというより納得したものがありまして, ソレは潜伏期間が長く感染力が高いウイルスのほうが国を瓦解させられ, 致死率が高いだけの物は局所戦でのみ有効やで~みたいなことだった.

敵コロニーが本丸だけ崩せば簡単に瓦解し,こっちの戦力状況によって短期・局所戦で行い,一気に叩き潰したい場合は 致死率MAXのウイルスを敵コロニーの本丸にバラまくのが最も有効で, バラまかれる方は最も恐ろしいだろうな.

しかし,敵コロニーが巨大で,本丸を崩しても次々に頭が出てくるような感じで,全て焼き尽くしたいぜみたいな場合は 致死率よりも感染力の項目の方が重要だろう. むしろ致死率が高いと簡単に亡くなり,感染を広げてくれないので,むしろ致死率がMINで, 無症状で感染拡大し, 敵コロニーの生命全てが感染したところで感染したウイルスによって免疫力をじわじわ奪い,敵コロニーに元々ある別の感染病で 敵コロニーが一気に壊滅するようなのがベストだろう. 直接手を下すことなく,確実なフィニッシュを決められる.

兵は詭道なり”ってありますよね. 致死率=危険度というような認知が一般的ならばなおのこと, 致死率が低いウイルスの感染を拡大させる戦略は”兵は詭道なり”っていうのを満たしている気がしますな. 陽性でないもしくは発症してなければOKみたいな考えはこのような事態が起こった際に,コロニー全体が簡単に瓦解することになりますよね.

まぁ,生活習慣を整え免疫力を高めておくのが最善の対策であり, なんでもかんでも信じずに疑い,本当に危険かどうか各個人が各個人の判断基準をもとに判断しろってことですね~ 危険でないと判断したとしても,最悪の状況を想定した対策も必要であり,コレは生物災害のみならず自然災害にも共通して言えることです. また,この記事も含め,90%以上信じないようにしたほうがいいですね~