芋の独り言

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どこでもドアの開発で土地の有効活用・物流の効率化・移動時間の省略ができる!

どこでもドア(どこでもまど)をテキトーに感じで表すと, ”瞬間空間移動装置”みたいになるだろうか.

それはさておき,設置型のどこでもドアが完成されれば, スーパーといった小売店の店舗は世界(もしくは各国)で一店舗あればいいことになり, 現在店舗としている土地を別の施設(疾病センター,先端技術研究所,居住施設など)のために使えるようになる. 倉庫の隣に大きな店舗を一つ構え,店舗に複数の設置型どこでもドアを設置することで, 複数店舗を持つ必要がなくなり,その分コストカットもできる. 店舗が一つなので管理もしやすくなるだろう. 倉庫の隣であれば,倉庫から店舗への移動も極小にでき, 店舗の在庫管理=倉庫の在庫管理となる. どこでもドアを地方も含め駅や人が集まる場所と繋げば,多くの人が平等に来店できる. 顧客の移動距離や移動時間が極小にすることができる.

欠点としては地域密着型ではないこと, 多種多様な顧客の管理が難しいこと, そもそも空間移動が理論的に可能なのか,どこでもドアは開発できるのか, どこでもドアが故障すると来店できなくなってしまう, などが挙げられるだろうか.