GIOGIOでポルポも”信頼”が大事だと言っていたな. ”信頼”を勝ち取ることが第一. 対人関係において全てに通づるな.
別の記事でも紹介した2-6-2の法則ってのもあるし,アンチ・クレーマーや悪は必ず現れるが, 逆にそういう奴らは2割しかいないわけだ. なので2割の意見なんて正直どうでもよく, 2割のファンと6割の無関心な人の意見を取り入れていくことが大事. 2割アンチのために規制したり軸をブラすと,2割のファンがすべて消え,6割の無関心も惹きつけられなくなる.
サノスは「ラオウ」だった!? 名越康文が『アベンジャーズ エンドゲーム』を語る!(名越康文TVシークレットトークダイジェスト動画)
時代錯誤な常識にとらわれたり規制するしか能がなかったりチームプレイができない人物が組織のトップになっているから 日本の組織は腐敗していく. MARVELでは枠にとらわれず自由にやらせてチームプレイできる人が集まって一体となって一つのことを成そうとするから成功できるわけですね~
ここからは名越さんの動画についてのみになります...
生命のぐちゃぐちゃさは宇宙のぐちゃぐちゃさにも通ずる...
サノスって青ゴリラって言われてるキャラだからイケメソではないんですよね. でも,僕は好きなキャラですね~ ダースベイダー,サノス,ラオウ,DIO,キングブラッドレイにしても魅力的な悪役・ボスキャラですよね. 悪の魅力というか圧倒的なカリスマ性があるんですよね. 自己分析が非常に高い次元で行われていて,完璧主義者,ブレない軸,ブレない強さ, 物欲・所有欲がない代わりに何かを克服することにシンプルに最もこだわっている, っていうのが共通点というかかっこいいと感じる理由なのかもしれませんな. 克服することというものが死というものに向かっているのがサノスというわけですか... ラオウやダースベイダーに関しては死というよりは愛という形のないものを求めに求めた感じがします. 物への執着ではなく,形ないものへシンプルに執着する姿が人を惹きつけるのかもしれませんね.
対称的に主人公(ヒーロー,ヒロイン)側ってかなり軸がぶれますよね. アイアンマンもエンドゲームでは最初サノスとの再戦を拒否ってたけど,最終的に自身が犠牲となって戦いを終わらせました. そこにいくまでにさまざまな葛藤があり, それを描くことで見るものを映画の世界に引き込むというMARVELの圧倒的制作手法...
あと,肉体的にごつくてムキムキだとベネって感じですよね~
もう一度アベンジャーズのインフィニティウォーとエンドゲーム見たいですね~ それと”魁男塾”みたことないから読もう.