芋の独り言

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生命はどこにでもいる?

人間原理って”人間が生まれるようにこの宇宙のあらゆる構成成分の比率は決定されている”みたいなことだったと思うのだが, その逆みたいな考えはないのだろうか? つまり,”あらゆる生命はこの宇宙や星の環境に合わせて構成や構成成分を変えて存在する”といったようなもの.

人間原理は宇宙の構成成分等の比率に幅を持たせているわけですが, その逆ならば生命の構成成分等の比率に幅があるわけで, つまり,生命はどんな環境下にも存在しうる. 生命にとっては過酷な宇宙環境下でも, 我々の認識外の形で生命が存在しているのではないかということ.

”ゲームさんぽ天文学”を見ていて,ふと思ったんですが,うまく言葉で表現できているでしょうかね?