っていう記事を書いておいてなんだんだけど，”松紳”での紳助さんの「人間は生まれ変わる」の話を再度見ると， 自身が書いた記事と真逆の方向性じゃない？っと思いました． 「徳を積むことで良い人間として来世生まれ変われる」 「偉大な人物は前世で何回も人間を経験してるし，例えば車内でウッサイオッサンとかは人間1回目だから怒らないであげよう」 みたいなことが松紳でのその話． 今でいえば藤井棋聖や羽生結弦さんとか人間100回以上やってますよね～ とてもじゃないけど敵わないですよ．
んで，徳を積んで今世を終われば，それに見合った最初から徳の高い人間としか生まれ変われるけども， 逆のことばっかりしてると無生物か悪人というところで， アダムとイブは徳を積まなかったから苦しみを与えられ， 人として生まれ変わっても苦しみを与えられるということなのかも． まぁ，キリスト教と仏教で異なる宗教だし，そこら辺の考え方は違うのかも． そもそも神から受けた罰？はお前たちで解いておけよって気もする． なんで子孫に罰というか罪を継承させるん？ 神も神で明確な理由が述べられていないようだし，かなり理不尽だよな． 傲慢ささえ感じる．
人間やるもんじゃないって書いたけど， ナイーブだったりイライラな気持ちになってるときはホントにそう思うのだけれども， まぁやはりやるもんではないなぁ． フルスペック能力人間かつ他の人よりもデジャブである程度機器とか回避できるみたいな人間だったらいいけどナァ～ でも，そんなんは人間1000回くらいやってその度にえらく徳を積み，かつ神に愛されな，無理だろうなァ～
ただ，神に愛されすぎると，逆に苦難を多く与えられたり， YouTubeのある動画のコメントにかいてあったのだが神に愛されすぎて今敏監督は若くに亡くなってしまったっというように，ほどほどにしとかないと．
たけしさんと所さんの「世界丸見え」で特集してたスパモン教のほうがゴチャゴチャ考えないで済み， かつ金をむしり取られなそうでイイのかな～
