酔うな，コレ．
移動速度が高速になればなるほど，止まっているものは高速に移動しているように見え（だんだん直線になっていく）， 速く動いているものほど止まって見える，っということかぁ． 最終的にはなんも見えないけど．．．
だから，X-Menでクイックシルバーが光速で移動して弾丸が止まって見えるっていう演出は間違ってないって事かぁ． スターウォーズの移動する奴，周りが青く直線的になってんのもあながち現実としても間違ってない演出であると．
しかし，高速で移動するのはいいが，その分視覚野の情報処理の負担（一瞬で膨大な量の主に視覚情報を脳で処理しなければならない）がヤベェな． 脳の処理速度超えたら理解できない，いや，（リアルタイムの処理が不可能なので）だいぶ前の景色しか見えてないのでは？ 理解不能や．．． 体よりも脳への負荷がデカイ気がする． Windowsならブルースクリーンになるレベルやろ．
このことを考えると，ワンピースの黄猿が如何にヤベェか分かるわ． エネルギーとしてもヤバいが， 光速移動して喋ったり攻撃するのって脳での情報処理が光速以上で行われてないとできない芸当だと思うんだが， そうなると情報処理の点に関する脳力はアインシュタインとか世の天才と比べようがないほど高いってことになる． 黄猿が如何にチートキャラであるか，それゆえに本編に全く出てこないという．．．
エネルギー，攻撃力という点で黄猿が如何にチートなのかは⇓
