芋の独り言

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暁ファイブ,前半はスロベニアに接戦でしたが, 徐々に点差をつけられ,4Qで100点ゲームにされてしまいました. 前半までは予想以上の接戦と好プレーだったんですがね~

ルカ・ドンチッチは前半がほぼほぼフル出場でしたが, 3Pが入らず,アルゼンチン戦ほど点を取れず, 後半に4ファウルを受け,それからベンチで試合を見守る形でしたね. それだけ,渡邊 雄太のDFが効いてたってことですね~ 他の日本代表選手もルカ・ドンチッチ相手には厳しいDFをしていて, 良かったんじゃないかと思います.

八村塁は両チーム合わせて最多得点で30数点だったはず. スゴイっす!さすがNBAドラフト1位の実力. ただ,その分負担も大きく, 4Qは疲れが見え始めていたかと思います. 八村の負担を減らすためにもパス回しに特化した選手とゴール下に強い選手が必要ですね.

ルカ・ドンチッチのプレイスタイルって, SLAM DUNKでいう海南の牧って感じかな~っと思いました. ドライブしてぶつかりながらもシュートを決める, それで自身にマークが集まってきたら外にパスを回していく感じが. 日本代表はかなりそのプレイで2Pとフリースローをルカ・ドンチッチに取られていました.

ルカ・ドンチッチにDFでかなり圧をかけられていたと思いますが, その分他のスロベニア代表の選手が中に切り込んで得点したり, 3Pをガンガン決めてきました. 4Qは日本代表の選手はかなり疲れが出たしまったのか, スロベニア代表選手をフリーにしてしまって3Pを入れられる場面が多かったですね. ルカ・ドンチッチがベンチにいる時の方が点差をつけられてたような気がします. ゾラン・ドラギッチ,クレメン・プレペリッチ っていう選手に特に中からも外からも決められていたかと思います.

ただ,日本代表もイイプレーもたくさんあったので, 次に繋がればと思います. 八村や比江島の得点が多かったかな. 八村はOFでは2P・3P・豪快なダンクやDFでもシュートブロック・リバウンドと攻守にわたって活躍していました. 渡邊 雄太はダンク・八村やエドワーズからのパスからの豪快なダンクと後半3P,ルカ・ドンチッチへのDF. ただ,ゴール下は中々決められませんでしたね.

エドワーズは途中肩を痛めて離脱, その分リバウンドは八村・張本 天傑らが懸命に取っていましたが, 勝つためには厳しいところですね...

そういえば,ルカ・ドンチッチはベンチにいるときもファウルを取られていたような... ベンチファウルなんてあるのか,今のバスケのルールは.


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