ワンナウツのブルーマーズ戦でやっていたこと．
暴動が金で雇われた者の仕業のよう． ならば，奴らが貰ったという報酬の倍の金額をバラまけば容易くコントロールできると思うのだが．
自分が優れた存在だとか，選ばれた存在だとか，と思い込むと， 思う通りに行かない世に対して不満が溜まる． 自分自身に非や過ちがあるのではないか，鍛錬が足りないなぁ，っと思わないんですよね， そうなると． これは誰でも簡単に陥りやすい． 陥ったときに踏みとどまれるか，踏みとどまらせてくれる善なる友人がいるか，です． そういう人は幸福です． そこで突き落とすような隣人がいる人は不幸であり，そのような悪魔と立ち向かえるかで 魂の高潔さが分かる．
これが悪化すると，世の等価交換の法則を無視してゴリ押す， そのために悪魔と契約する， 代価として善意を失い地獄行の切符を渡されるわけです． 傲慢の極み．悪魔と化す． 人喰い．
