芋の独り言

当ブログへのアクセスは当ブログのプライバシーポリシーに同意したものとみなします.

メモ:Amazonの生鮮食材版を日本国内限定で独自につくればいいんじゃね?

Amazonで商品を注文してるときに,思ったんですけど,Amazonのようなシステムを野菜・肉・魚といった生鮮食材を売買する日本国内限定のサービスを 作ったらいいんじゃないかと.日本国内の家庭や料理店で日本食材100%で料理が作れるように,日本国内の個人農家と契約し,それをAmazonのようなシステムで手軽に日本国内のユーザが購入できるようにする.日本で余っている土地ってあると思うので,そこに巨大な倉庫兼技術開発センターを作り,その倉庫に契約した農家からの食材をストックしておく.また,自社でも生鮮食材(主に野菜や小麦など輸入に頼っている食材)を倉庫内で大量生産するシステムを開発し安く提供する.わざわざ外で自然に左右された安定しない農業はコストが高いですし,屋内での野菜作りはすでに研究が進められていることですし,巨大倉庫センター内で工場のように食材を大量生産するのは不可能ではないはずです.契約農家からの食材は高品質なものとして富裕層辺りに高値で売ればいいと思います.また,そのような技術の開発とともに,日本国内隅々に運搬できるように,ドローンなどによる遠隔操作運搬で,都市部から遠い地域などに生鮮食材を届けられるようにする運搬技術の開発にも力を入れて取り組む.このような技術の開発でお年寄りが無理をして車を使う必要が無くなればいいと思います.

Amazonは元々本をメインにしてたわけで,Amazonで生鮮食材を購入したことって私はないですし,近くにスーパーとかあったら食材はそこで買います.Amazonに食材のイメージってないんですし,生鮮食材の安全性への信頼性ってどうなんでしょうか.そこで,100%に近くスーパーで買うより高品質で安価な食材を提供できるような食材をメインかつユーザは日本国内だけに絞ったサービスを造ったらいいんじゃないですかね~ あと,私はコンビニの代金引換でいつもやってるんで,そういうのを使えればと.大抵のネットショッピングってクレカを登録しないといけないから,嫌なんですよね~
まぁ,COOPとかは近いものがあると思いますが,ビジネスとか自社で独自に技術などの研究開発するってことではちょっと違う気がしますし.大量の食材を大規模な食糧倉庫センターでストックしておけば,震災とか何かあった時にもすぐに供給できるわけですし,衣食住の”食”を抑えれば,利益とか独占できるのでは?