芋の独り言

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インバウンド業は諸刃の剣では?

www.tourism.jp っということで,インバウンドというのは訪日外国人をターゲットにした観光業であり, 数年前から盛んに行おうとして,利益は出ている?が, 町での治安悪化(例えば訪日観光客が舞妓さんをストーカ並びに無許可に撮影したり,煙草の火を民家などで消したり)というデメリットも 叫ばれています. そもそも,生物災害・自然災害・戦争が起きるとインバウンド・サービス業は崩壊します. 今回は生物災害で大きなダメージを受けています.

以上のことからインバウンド業は諸刃の剣であると私は考えます. 今回のパンデミック騒動で,米を中心に国境を重要視し,日本もほぼ汚染地域と見なされているような状況下であると思われるので, 多くの先進国外国人客は訪日しなくなると思います. インバウンド業の利益は下がるでしょう. また,感染者が出るとほぼ強制的に営業禁止に追いやられることになるので, 営業できなくなり利益が出ませんよね.

今後も来る(インバウンド業の利益が上がる)としたら, 多くがアジア大陸からの”郷に入っては郷に従え”というもの理解していないマナーのなっていない観光客になると思われますので, ますます治安悪化で市民から抗議が起こるでしょうねぇ. それに関連してキナ臭い連中も多く流入してしまうでしょう. そうなると悪循環になってしまうでしょう.

インバウンド業一本でやると危険だと思いますので, 商品があるならばそれをAmazon等を通して海外展開したり, RPAでサービスをできるだけ自動化するなどを行うなどの対策を立てておくことが賢明だと思います. そもそもやらないほうがイイと思いますが...