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あかつきファイブ， アメリカとの決勝， 厳しい戦いでした．．． ただ，初の銀，おめでとうございます！ トム・ホーバス監督の指導・指揮と それに応えてきたあかつきファイブの努力の成果だと思います． 世界バスケや次のパリ五輪でも トム・ホーバス監督に指揮をとって頂き， 侍JAPANでの稲葉監督の言ってたように， 「五輪の借りは五輪で返して」いただきたいです！ 今後の活躍に期待しています！ 日本代表の指揮官、トム・ホーバスの野望（後編）「日本はさらに成長している」 - バスケット・カウント | Basket Count

試合としては， アメリカとの実力差を見せつけられた感じですね． アメリカ代表の選手はデカイし手足が長い． 特に，グライナーがデカくて手足が長く， 上からパスを簡単に通されてゴール下で確実に決めてきました． アメリカ代表のシュートブロックが多かった． 渡嘉敷不在が大きかったですね． 渡嘉敷は松岡修造と共にスタジオで見てて， 修造と共にあかつきファイブへの感動した旨のコメントを， そして次のパリ五輪に向けてのコメントをしていましたね．

フランスで活躍した 町田や赤穂らはアメリカ代表の厳しいDFで中々厳しかったですね．．． 町田に代わって本橋がGとしてパス回しや3Pを決めるなど流れを作ったり， 高田が大事なとこで決めてくれたり， 三好や東藤らが活躍． 町田も前半は厳しかったですが， 高田がミスマッチやフリーになった習慣を見逃さずにパスを出したり， アメリカ代表が追い付けないスピードで切り込んでシュートを決めていました． 本橋・町田のツインガードでOF・DFをするシーンもありました． が，アメリカ代表の固く大きく厳しいDFと中からも外からも必ず決めてくるOFの前に， 点差がなかなか縮まりませんでした．．． ダブルチームで積極的なDFをするものの， フリーになった選手に決められちゃうんですよね．．． グライナーに関しては止められん．．．

高さでは劣るものの， 町田・本橋・宮崎らのスピードは勝っていました． 小さくても戦えることをあかつきファイブは示してくれたと思います． 素晴らしいプレー，試合，ありがとうございました！

途中男子代表の渡邊が会場にいるのが映っていましたが， この試合を見て男子代表は何を思うのか．．．