芋の独り言

ジャンル問わず,ちょっとしたことを備忘録的なものとして,つぶやいていこうと思います

藤本敏史という男

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お笑いコンビFUJIWARAのツッコミ?のフジモンこと藤本敏史さん.”ふじもととしふみ”と読むようだ.妻は木下優樹菜さんで, 確か島田紳助さんの”ヘキサゴン”がきっかけで,結婚に至ったと思う... 上記の吉本ホームページ見ると,宣材写真が変わったぽいな.原西さんのほうは変わったように思えないが...
ネタを考えてるのはどっちか知らないが,というかFUJIWARAのネタ自体あまり印象がない...ファンではないので.
しかし,フジモンのお笑いに関するある能力はずば抜けていて,評価に値するものである. それは
パクリ芸とガヤ
である.どちらも花形のお笑いとは言えない.メインになれる器ではない.しかし,バラエティー番組などで必ず必要な役割である. フジモンはこの2点に関して,お笑い怪獣こと明石家さんまさんに並ぶ,いやそれ以上といっても過言ではないかもしれないだけの,ずば抜けた お笑いセンスと知識量を誇る.お笑いに関する知識量は”東大王”で発揮されている.今週放送の”VS嵐”においても,嵐自身が覚えていなかったような ラップやダンスを即座に入れて,場を盛り上げるあたり,さすがだと思った.
パクリ芸に関して,この秀でた能力は,お分かりだと思うが,”アメトーーク!”の”パクリられたい芸人”で同じ能力を持つザキヤマとのコンビで いかんなく発揮されている.本家を完璧にコピーしたうえで,オリジナリティを即興で足し,ネタを昇華させる辺りは,さんまさんを凌駕する. さんまも”向上委員会”で若手のネタをすぐパクることがあるが,フジモンのパクリのほうが完成度が高い.とはいえ,”アメトーーク”では数十分 考える時間があり,”向上委員会”ではないので,比較対象にはならないかもしれない.そもそもさんまさんはトークがメインの武器であり,パクリはメインではない.
どの番組においても,フジモンはガヤで存在感を発揮する.ガヤをするには,一瞬の場の雰囲気を察知し,それに合う言葉をメインを邪魔しすぎない程度で発言するという,複雑な脳内言語処理を高速に行う必要がある.場合によっては,ネタとなるような事柄を脳内ネットワークから人物などのキーワードで高速に検索して,用いることもある.これは極めて難しい言語処理であり,フジモンがこれまでのお笑い人生で身に着けたお笑い高度技術だ.
あまり目立たないが,品川祐さんと同様に,もっと評価されてもいいと私は思う.いや,品川さんよりは,すでに芸人として評価されているか...