※あまり参考にならないと思いますが，興味があれば以下読んでいってください
ソフィスト
前５世紀に民主政最盛期のアテネで活躍した，弁論・修辞の職業教師． 「知恵ある者」の意味． 論争に勝つことを重視し，ときに事実に反する詭弁を弄する場合もあったので，「詭弁学派」とも呼ばれる．
山川 世界史B用語集 ２０ページ
ぴよぴーよ速報さんの哲学解説動画前編で，初期の哲学をオワコンにした， 哲学を真に研究しようとする気のない， ただただ口が上手い奴らのことです． デマゴーゴスと同じですね．
今の時代はソフィストばっかですね． テレビのコメンテーターを信じるなという記事とかがあるのは，彼らがソフィストだからです． ○○ゆき，ホ○○モン，○○igo（ソフィストっていうと少し違うか？）， ○○てん（○○igoとN国に対してだけかもしれません），○○義，小○○一郎など， 結局彼らはソフィストなんじゃぁないかと，最近は思いますね． 体のいいことを言って，一見スゲェとなる， 多くの国民が騙され（私もスゲェと思ってましたわ．．．）， 利用され，食い物にされるというシナリオが彼らの頭の中にあって， 彼らはそれを実行していると． 人としての情とか仁義といったものは持ち合わせておらず， 真理の追究や人類平和のための活動といったことは一切興味がなく， ”ハイ，論破♪”で自身の尊厳と金さえ満たせればいいと思っているんでしょうね～ ○○ゆきさんがいう”無敵な人”ってやつなんですよ，ソフィストは． なのでタチが悪い． まともに討論なんてできないんですよ． もっとタチが悪いのは， 彼らには愛国心がないという事です． 国民を食い物にしたり，表で体よく見せて裏で何人も犠牲にしたりと， 自国に対する誇りとか一切持ち合わせていないので， 平然とヤベェ国に売り渡すんですよ． 昨今の国難は全てこいつ等のブラックマネーが招いたことですよ．．． ただ，天皇陛下への敬意がない非国民ホ○○モンにしても，ビジネスの才や人を騙す術を学べるトコロがあるとも思います． まぁ，売国奴してる奴に関しては学ぶべきところなどありませんし， 基本的に人としては反面教師ですよ．
じゃぁ，我々がソフィストにならずに，かつ騙されないようにするには，どうすればいいか？ まずは，討論（日頃の小さいことでも）において，ソフィストにならないことを我々は常に気を付ける， つまり，
- （自身が反対であるにしても，まず冷静に）相手の主張をまず受け止め認めること：「○○さんのような意見・主張も確かにあると思います」
- その上で反対意見ならば，相手の主張の何がダメなのかを指摘するor自身の主張を簡潔に一言で述べる：「しかし，私は～～～というように考えます」
- 以上で述べたことの根拠・理由を論理的に説明する：「～～～という理由で，私はそのように考えました」
- 一通り論理的に批判したところで，”じゃぁ，どうすべきか？”という提案を最後に行う：「そこで私は～～～するべきだと考えました」
- 提案に関しても理由や根拠を述べられれば述べておく
にして討論は行われるべきであり， 相手が喋っている時は， まず，最後まで聞くんです． 私はつい口を出したくなってしまいますが，それではダメなんです． 喋っている途中に水を差されると誰だって気分は良くありませんし，個々で考え方は違うものなのですから， まずは相手の主張を遮ることなく相槌を打つなどして最後まで聞く． 聞いたうえで，相手の揚げ足を取るようなものではなく， あくまで自身の意見を述べましょう． 揚げ足取りをするとそこから人格否定になり喧嘩になっちゃいますから， 討論は冷静に論理的に意見交換をする場として機能させましょう． テレビのワイドショーや国会はこういうことができていないので， まともな案が出ず，見る人がどんどんいなくなるわけです．
人の揚げ足を取ることばっかりに，自分の主張をゴリ押しすることばっかりに着目もしくは執着してはならないという事です． そして，逆にそのようなことをする人とは距離を取り信用せず疑うこと， それが企業ならばその企業の製品は買わないことですね～ 私の脳みそでは対策といえるほどの代物が思いつきませんが， とにかく自分自身の軸を持ちつつ”沈黙は金”を守って”性悪説”で一歩引いて対話すれば，被害は少なく済むのではないかと思いますね～
