芋の独り言

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どんなに聖人賢人で尊き言を述べられていたとしても, 人として在る以上は誤った言を述べることがある. 普遍のものもあれば時代錯誤の使えないものもある.

それゆえに誰か一人を尊敬するのではない. 行われた尊き行いや言を,共感できたのならば自身の日々の行動に取り入れるのである. 敬意は愚者を除き万物に対して常に払うものである. 尊敬している人物は誰かと問うたり,それに○○という人物であると答えるのは愚かである. ○○という人物だけしか尊敬しないのか?ということになる, しかし,尊敬に値する・自身の生活に取り入れるべきである尊き行いや言は様々な者が様々に多く語っている.

自身がお手本とする人物は一人でなくてよい. 良いと思った他人の習慣は自身の生活にすぐさま取り入れる,これを日ごろから徹底することだ.

まぁ,しかし,強いて言うのであれば,日本国民であるのならば尊敬する人物は天皇陛下であると答えるのが 本来ならば日本人として真っ当だ.