芋の独り言

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生への平等な祝福を

不平等な世界に在っても, 生まれ出でるその習慣はどの生命であっても平等であり, 平等で祝福されるべきだ. 生まれる権利は平等でなければならない. 生まれる権利が平等であるならば, 産み育てる権利もまた平等でなければならない. それすら保障されない世界線ならば, もう終わらせた方が良い.

終わるときもまた平等に, 死は必ず訪れる. これから生まれ出でる世代が, 死に際に生まれ出でて良かったと思えるように, 幸福な社会を目指し守っていく事が 今生きている我々の役目なんだろうねぇ.

ただ,このままだとその役目は果たせそうになくなるなァ. こう偽物ばかりの世界だとな,難しいものよ.