芋の独り言

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最終章に突入し、盛り上がる”ONE PIECE”にて、「グリーンブラッド」という人工血液の技術が描かれていた。 現実でも人工的に血液が安定して造れれば、献血もとい血液不足の心配がなくなるのになぁ~ 人工血液の研究はされているはずだが、技術として確立されていれば、 大々的なニュースやノーベル賞もんだから、 まだまだなんだろうなぁ。 iPS細胞で簡単に作れるというものではないのかぁ。

血液といえど、他人の細胞を入れるよりも、自分の細胞由来のものを入れた方が、 拒絶反応は少なく、人格への影響(心臓を移植したら、移植元の人格が移ったみたいな事例があったはず。 脳の灰白質以外の細胞にもメモリー機能があるとかないとか。)とかもないだろうから、 人工血液もとい人工臓器の技術はいち早く確立されてほしいものです。

そういえば、”攻殻機動隊”は全身義体が一般的な世界だったが、 人工血液とかの技術は描かれてなかったような。 あまり印象にないなぁ。 それとは別のものがテーマだったし。