「仮想マシン」という技術?があるが、人間の脳でもできないものだろうか。 WindowsなどのOS上に仮想的なコンピュータを立ち上げ、その仮想的なコンピュータ上で異なるOSを起動することで、 WindowsでUbuntuのコマンドが実行できる、 といったようなことなのだが、
ヒトでいうなら、日本語が母語というOSに、仮想的な脳を用意し、その仮想脳の上に英語を扱うOSを起動させることで、
翻訳・言語学習・多言語対応が容易になるのではないだろうか。
外国語学習に苦手意識のある私にとっては、仮想脳なる技術が確立されて一般人でも気軽に扱えるようになってほしいものだなぁと、常々。